なぜ「梅雨」には「梅」の漢字を?「梅雨」の意味と由来とは

なぜ「梅雨」には「梅」の漢字を?「梅雨」の意味と由来とは

2019/02/02

「梅雨」という言葉を何気なく使っていても、なぜ「梅」という漢字が使われているのかを知っている方は少ないでしょう。この記事では「梅」という漢字が使われている理由や梅雨の由来、梅雨におすすめの和菓子をご紹介しています。

目次

    梅雨の季節 梅雨と梅にはどのような関係が?

    梅雨の意味と由来

    イベントが少ない6月ですが、実は6月11日に梅酒の日・6月16日には和菓子の日があります。 今回は梅雨の時期にぴったりな和菓子をはじめ、梅にまつわるおすすめ商品をご紹介します。

    なぜ「梅雨」には「梅」の漢字を? 「梅雨」の意味と由来とは

    鮮やかな新緑の季節の次にやってくるのが梅雨。普段何気なく使う言葉ですが、なぜ「梅雨」には「梅」という漢字を使っているのでしょうか。梅が咲く季節はとっくに過ぎ去ってしまっています。
    今回は意外と知らない「梅雨」の言葉の意味と由来についてご紹介します。


    「梅雨」に「梅」という漢字が使われ始めた由来とは

    「梅雨」に「梅」の漢字が使われた由来は、中国にあるといわれています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり、そのことから「梅」の字を使うようになったとされているのです。
    ただ、中国から伝わったときは「梅雨(つゆ)」ではなく、「梅雨(ばいう)」として伝わったそうです。

    雨によって黴(かび)が生えやすくなることがあげられます。そこから「黴雨(ばいう)」という言葉が生まれたというもの。ただ、語感が良くないので「黴」の字ではなく「梅」という字になったということです。


    「梅雨」という漢字を「ばいう」ではなく「つゆ」と読むようになった由来は?

    「梅雨」という漢字を「ばいう」ではなく「つゆ」と読むようになった由来は?

    諸説ありますが、日本では江戸時代あたりから「梅雨(つゆ)」を使うようになったといわれています。その由来を2つご紹介しましょう。

    まずひとつめが、「露(つゆ)」から派生した「梅雨(つゆ)」という説です。 6月~7月にかけては雨がたくさん降ります。すると木々に露がつくことから「梅雨(つゆ)」というようになった、という説があります。

    ふたつめは、熟した梅の実が潰れることから「潰ゆ(つゆ)」という説です。
    梅の実の成長には雨の存在が欠かせません。6月の初旬はまだ実が硬くても、下旬には収穫を終えることがほとんどです。そのため、熟して潰れる時期でもあることから「潰ゆ(つゆ)」が「梅雨(つゆ)」になったという説があります。


    さまざまな由来があるように日本における「梅雨」もさまざま

    さまざまな由来があるように日本における「梅雨」もさまざま

    「梅雨」のイメージにはどんなものがありますか?
    シトシトと降り続く雨でしょうか。もしくは勢いよく降る雨でしょうか。
    実は、これは東日本と西日本でイメージが変わってきます。東日本では梅雨はシトシトと弱い雨が降ったり止んだりを繰り返しますが、西日本では勢いよくザーザーと雨が降り続けます。

    また、同じ日本でも北海道では気象庁に定義されるような梅雨はありません。

    本州に梅雨をもたらす梅雨前線は北海道に到達する頃には勢力が弱まり、本州のような雨を降らせない傾向があるのです。ただ全く梅雨がないわけではなく、年によっては雨が続く場合もありこれを「蝦夷梅雨」と呼びます。


    雨の日は家で梅雨の由来を語りながら
    <【梅花亭】 三色梅最中>に舌鼓を打ってみては?

    雨の日は家で梅雨の由来を語りながら  <【梅花亭】 三色梅最中>に舌鼓を打ってみては?

    梅雨の憂鬱な気分は、<【梅花亭】 三色梅最中>の美味しい和菓子で吹き飛ばしましょう。


    明治中期の創業以来、昔ながらの製法で手作り和菓子をつくりつづけている老舗「梅花亭」。
    その梅花亭の名物菓子が今回ご紹介する「三色梅最中」です。梅の花のふくよかな姿をそのまま再現した梅花亭店主苦心の作で、「紅梅」「白梅」「たそがれの梅」の3色があります。「紅梅」は、淡いピンクの皮に、手亡豆でつくった千鳥餡。「白梅」は、白い皮に小豆のさらし餡。「たそがれの梅」は、薄茶色の皮に小倉餡と3色それぞれに、工夫を凝らしたこだわりの餡を用いています。おめでたい梅がモチーフになった最中は見た目も可愛らしく、来客にお出しするお菓子にピッタリです。
    もちろん、自分用としてもおすすめ。上品な甘さを緑茶とともにお楽しみください。

    梅花亭
    三色梅最中【送料込み】



    オーク樽で貯蔵熟成した芳醇な熟成香が特徴の本格梅酒。
    <樽熟成梅酒 BENICHU19°>

    梅酒原酒を、オーク樽に詰め替えて貯蔵。特別仕立ての芳醇な熟成香をそのまま瓶詰。ブランデーのような香りと深い味わいでギフトに人気の逸品です。アルコール19%。年間1,000本限定品。バニラアイスに少しかけると、ぜいたくな大人のデザートになります。

    エコファームみかた
    【福井】樽熟成梅酒 BENICHU19°720ml【送料込み】
    ■内容量 720ml
    ■アルコール度数 19%


    鮮やかな色合いと、濃厚な風味が広がる昔懐かしい梅干し
    <発祥農園高田果園 ご家庭用昔ながらのしそ梅>

    和歌山県みなべ町の「紀州高田果園」は、南高梅の発祥農園です。明治35年に、紀州高田果園の初代当主が、とりわけ大粒のよい実が実る苗木を見つけ、大切に育てたのが南高梅の始まりと伝えられています。
    この紀州高田果園の「和歌山県特別栽培農産物」に認証された梅の中から、大粒で肉厚の梅を選び、1粒1粒、しその葉に挟み込みました。
    ギフトにも使われる柔らかい果肉の上質の梅を素材にしています。

    梅としそと食塩だけで作りました。しそに挟むことによって、濃厚な風味と鮮やかな色合いの昔懐かしい本来の梅干しに仕上がっています。
    南高梅の発祥農園が作る数量限定の少数生産の逸品をご堪能ください。
    紀州高田果園
    ご家庭用昔ながらのしそ梅(和歌山県特別栽培農産物の梅)【送料込み】
    ■内容量:しそ梅 1.1kg(梅1000g、しそ100g)

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    執筆: くらしと編集部

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