お気に入りのソファを長く使おう!ソファのお手入れ・メンテナンス方法

お気に入りのソファを長く使おう!ソファのお手入れ・メンテナンス方法

2019/02/19

お気に入りのソファとは、長くお付き合いしたいものです。でもあなたはソファをきちんとお手入れしていますか? 毎日使うソファは、汚れやホコリで徐々に劣化していきます。ソファのメンテナンス方法を知って正しくお手入れし、少しでも長く使っていきましょう。お手入れの方法を詳しく紹介します。

目次

    布張りソファのお手入れ方法

    布張りソファのお手入れ方法

    布張りのソファにはチリやホコリがつきやすいので、少なくとも週に1回はホコリを取り除きましょう。
    柔らかいタオルや洋服用のブラシなどで表面を軽く叩いた後、掃除機をかけてください。
    このとき、掃除機を強く押し付けず、吸い口をブラシタイプに交換するなどして、軽く払うようにするのがポイントです。

    布の目にホコリが詰まっているときは、豚毛などのやや固めのブラシを使い、目に沿うように優しくブラッシングして取り除きましょう。

    もしも食べ物や飲み物の汚れがついてしまったら、できるだけ早めにケアするのが大事。時間が経つと、汚れが落ちなくなることがあります。

    汚れの種類と落とし方は次の通りです。

    ●コーヒー・お酒などの液体

    (1)ぬるま湯で薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませ、軽く絞る。
    (2)外側から中心に向かって円を描くように、表面を叩くように拭き取る。こするとシミや汚れが広がることがあるので、注意。
    (3)ぬるま湯を含ませた布で洗剤を拭き取る。
    (4)自然乾燥させる。


    ●菓子などの固形物

    (1)こぼしたものをティッシュや柔らかい布ですくい取る。
    (2)きれいに拭き取る。

    カバーの取り外しが可能なカバーリングソファの場合は、ソファカバーだけを洗うことができますが、家庭では洗えない場合もあります。洗濯表示などにしたがってお手入れしましょう。

    合皮ソファのお手入れ方法

    合皮ソファのお手入れ方法

    合成皮革製のソファは、基本的に乾拭きでお手入れします。
    チリやホコリが付きやすいので、毎週1回を目安に柔らかいタオルなどで拭いてあげましょう。
    もしも飲み物や食べ物をこぼしたら、放置せず、すぐに拭き取るようにしてください。

    汚れの種類と落とし方は次の通りです。

    ●コーヒー・お酒などの液体

    (1)ぬるま湯で薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませ、こぼした液体を拭き取る。
    (2)布に水を含ませ、洗剤を拭き取る。
    (3)乾いた布で水分を拭き取る


    ●ペンなどのインク

    (1)ベンジン、ベンゾール、アルコール溶剤をタオルに含ませる。
    (2)外側から中心へ円を描くように、軽く叩いて拭き取る。
    (3)乾いた布で拭き取る。
    (4)ドライヤーの冷風で乾かす。


    ●テープ・ガムなどの粘着物

    (1)ベンジンをタオルに含ませる。
    (2)汚れを拭き取る。
    (3)乾いた布で拭き取る。
    (4)ドライヤーの冷風で乾かす。

    拭き取りには、吸水性に優れたマイクロファイバーのクロスを使うのがおすすめです。

    本革ソファのお手入れ方法

    本革ソファのお手入れ方法

    本革ソファのお手入れも、乾拭きが基本です。普段は柔らかい布で乾拭きをしましょう。

    定期的なメンテナンス方法はソファ素材の“なめし”によって異なります。

    化学薬品でなめした「クロムなめし」のソファであれば、半年に1回程度、皮革用の保護クリームを薄く塗りましょう。
    クリームで表面をコーティングすることで、汚れがつきにくくなり、きれいな状態を長く保つことができますよ。

    自然素材のタンニンでなめした「ヌメ革」は、半年に1回程度、ヌメ革用のオイルをなじませることで、耐久性がアップします。
    また、購入後1ヶ月ほど日光浴させると、革内部の油分がしみ出て表面がコーティングされ、汚れにくくなります。


    本革はデリケートな素材なので、以下のことに注意しましょう。うっかり革を傷めてしまわないように気をつけることが大事です。

    【クロム】
    ・長時間直射日光にさらさない……変色の原因になります
    ・革靴用クリーナーなどは使用しない……変色の原因になります
    ・科学ぞうきん・中性洗剤・ベンジン・シンナーを使用しない……皮革の硬化や色あせの原因になります

    もしも汚してしまった場合は、きれいなぞうきんを固く絞って拭き取るようにしましょう。

    【ヌメ革】
    ・汚れを長時間放置しない……時間が経つと革内部に汚れが浸透し、落とすことができなくなります
    ・できるだけ濡らさない……ヌメ革は水に弱く、濡れた部分がシミになりやすいです
    ・一点だけを水拭きしない……一点を集中して拭くと、色ムラの原因になります

    ヌメ革を汚してしまった場合、表面の汚れはすぐに乾拭きを。乾拭きで落ちない汚れは、ぬるま湯を含ませて固く絞った布で、広い範囲をマッサージするように拭きます。

    くらしとオリジナルソファ(レザーテックス素材)のお手入れ方法

    くらしとオリジナルソファ(レザーテックス素材)のお手入れ方法

    最後に、「くらしとオリジナルソファ」でも使用している話題の新素材『レザーテックス』のお手入れ方法をご紹介します。

    レザーテックスとは、布でも革でもないソファ用の新素材。本革のような風合いを持つ一方で、傷や汚れ、水気に強いという性質を持っています。

    高い撥水性を持つレザーテックスのお手入れはかんたん。汚れた場合には、よく絞った布で水拭きをすればよく、本革のようにクリームやオイルでメンテナンスする必要もありません。

    大変お手入れしやすいレザーテックス素材のソファですが、より長く使うためには、半年に1回程度、専用のクリーニングキットでお手入れするのがおすすめ。
    スプレー式のクリーナーと付属のクリーニンググローブで汚れを拭き取ったあと、専用のプロテクターを使って保護します。

    もともと汚れに強いレザーテックスですが、定期的に全体をクリーニングしてあげることで、より長くお付き合いすることができますよ。

      まとめ

      ソファのお手入れとメンテナンスの方法をおさらいしましょう。

      ・ソファは素材や汚れの種類に合わせてお手入れする
      ・布張りソファはブラシや掃除機、合皮・本革は乾拭きでのお手入れが基本
      ・素材に合わせた+αのケアで、より長くきれいな状態を保つことができる

      ソファのお手入れの基本は、お部屋のお掃除ついでにホコリを取る、汚れに気づいたらすぐ拭くなど、普段から少しだけ気を配ること。
      少し手間をかけるだけでソファが傷みにくくなり、長く使えるようになりますよ。

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      執筆: くらしと編集部

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