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続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析

続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析

作者: オリヴァー・タンツァー / トーマス・セドラチェク / 長谷川早苗 / 森内薫

価格 3740(税込)
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作品内容

NHKの好評番組「欲望の資本主義」で話題となった、チェコの経済学者、トーマス・セドラチェク氏の書籍第2弾!
前著「善と悪の経済学」は、朝日新聞、日経新聞でも大きく紹介され話題に!

今回の著作では、フロイトやユングの心理分析を活用して、経済の精神的病と、その「心の処方箋」を明らかにする。

現代の経済システムに、精神病質と診断されるような問題はあるのか?
あるとすれば、それはどんなものなのか?
経済学は社会の病をどの程度明らかにできるのか?
経済学が役に立つ病はあるのか? あるいは逆に害になる病とはなにか?

二人の偉大な学者、フロイトとユングはともに、神話を重視していた。
多様な彩りのある、矛盾に満ちた神話のなかに、資本主義のあるべき姿を求め、
私たちを豊かにしてくれる資本主義の未来を探る。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > ビジネス・経済・IT
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ 善と悪の経済学 関連シリーズ > 続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析
電子版発売日 2018/05/25
紙の本発売日 2018/05/25 ( 2010年代 )
ページ数: P448
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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