文学評論　下

価格	：	770 円（税込）
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作品内容

英文学者・夏目漱石の仕事がもっと読まれてよいのではないか。本書はもと「十八世紀英文学」のテーマで行われた講義であって、漱石は日本人としての主体を鋭く自覚し、また堂々と貫きながら十八世紀イギリスの作家と作品に、その社会に切りこんでいった。外国文学に関心をもつあらゆる人の必読書。（解説　平井正穂） + 続きを読む

作品情報

出版社	岩波書店
ジャンル	小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名	岩波文庫
シリーズ	岩波文庫関連シリーズ > 文学評論
電子版発売日	2016/11/17
紙の本発売日	1985/10/16 ( 1980年代 )
ページ数：	P323
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