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子どもが自発的に勉強する 「リビング学習」の極意とは?

リビング学習って、ダラダラしそう…ママの不安にも目を向けたい

リビングで宿題や勉強をさせると成績がよい子に育つらしい。 今や「リビング学習」は、子どもの学習環境の主流になりつつあるようですね。でも、うちの子、気を散らさずに勉強に付いていけるのかしら。勉強に集中できないのでは…。それにリビングダイニングに勉強道具が散らかりそうなのが、イヤ…。ためらうママに、リビング学習の成功のポイントやテーブルまわりが散らからない場づくりを考えてみました。

低学年の間は、リビング学習で勉強する習慣づくり

先輩ママたちの話を聞くと、小学生になった機会に子供部屋と学習机を用意したのに、宿題するのはいつもリビングダイニングのテーブルばかり。そんな声をよく耳にしますね。「リビング学習」という言葉はなくても、ママの子ども時代も、やっぱりそうやってお母さんの近くで宿題を片づけた覚えはありませんか?
小学1 年生になったから、子供部屋でお勉強、というのは当の子どもにとっては、なじみにくい不自然なこと。宿題や教科書に向き合うのも、ママがいたり、その気配がある慣れたリビングの方が、ずっと自然にできるのです。自分から進んで勉強する習慣さえ身につけば、やがて中・高学年になると自然に自分の部屋、自分の学習机で勉強するようになるものです。

家族にとってもプラスが多い
リビング学習の5 つのメリット

1:子どもがリラックスできる

新1 年生だけでなく、低学年の子どもにとって、学校は緊張感やストレスがかかる場。家に帰ったら、まずはホッと安らげて気持ちをリセットできるのがリビングです。学童保育から帰って、お母さんが帰るまで1 人で過ごす子でも、リビングならその気配を感じて安心できるもの。「お帰り! おやつは○○○ 宿題をすませてからね」などの手書きメッセージで迎えてあげましょう。

2:わからないことを聞いたり答えたりできる

宿題をしていて、ちょっとつまずいたり、知らないことに出会ったりしたら、お母さん、お父さんに気軽に聞けて先へ進める。必要に応じて、親が子どもを「知る楽しさ」へナビゲートできるのも、そばにいればこそ。学年が進んだら、リビングに辞書や図鑑を常備して、自分で調べる習慣が身につくように環境づくりをしましょう。

3:気分転換でき、リズムをつくりやすい

低学年の間は集中力が持続しにくいもの。疲れてダレてきたな、と感じたら、「ここまでやったら、おやつにしようね」といったリズムをつくって、メリハリをつけることも大切です。勉強する時間が「楽しい」と感じられるように、親がサポートしやすいのもリビング学習ならではの大きなメリットです。

4:親も子も互いを理解し合える

リビング学習が子どもに与えるプラス面は、勉強以外にもたくさんあります。親同士の何げない会話や家事の分担、好きな音楽や趣味…子どもにとっては、親のことに関心を抱き、生活や家族のマネジメントを自然に学ぶことができます。日常の接点が多いぶん、親子のコミュニケーションも深まり、家族の絆も強くなります。

5:会話ができる親子関係を築ける

高学年になり、やがて思春期を迎える頃になると、親子関係がギクシャクしたり、親子の会話がなくなったりする話をよく耳にします。原因は様々でも、それまでに築いてきた会話ができる関係の「ある・なし」で、大きな差が出るのは明らか。リビング学習は良い親子関係の出発点といえるでしょう。

とはいえ、リビング学習で陥りがちなデメリットも

NG! 親が口出ししすぎる過干渉

リビングの場は共有していても、リビング学習中はあくまでも子どもの時間。お母さんがそばからあれこれ口出しするのは逆効果。子どもが主体性を養えるように、聞かれたら答える程度の距離を保つことが大切です。

NG! 向き合い座りはプレッシャー

子どもの勉強を見てあげるときは、座り位置関係が実は重要。向き合う座り方はなるべく避けて。面と向き合うと子どもは無言の圧力を感じやすいもの。ベストは圧迫感がなく互いの表情が見やすい90度、または横並びで寄り添うように座りましょう。

リビング学習には、家族の協力も大切です

リビング学習を始めるのを機に、家族で話し合ってルールを決めておきませんか。子どもには、宿題や勉強が終わったら、勉強道具を片づけること。お父さん、お母さんには、勉強している間は、リビングのテレビは消すとか、大きな声でおしゃべりしない。当たり前のことのようでも、そのルールを共有することで、家族の関係が新しいステージに進むのです。

リビング学習は場所が問題…
思いきって変えてみませんか。

リビングに子どもが宿題や勉強をするスペースをつくるついでに、スッキリした空間へプチ・バージョンアップを図りませんか。今まで子どもが小さい間はがまんしてきたお宅にとっても、いい機会。おすすめは3 つのリビング学習スタイルです。

●子どもの成長に合わせて
食卓を幅広テーブルに買い替える。

子どもが小さい間は新婚時代からのダイニングテーブルで何とかやってきたけれど。「これから」というお家は多いもの。子どもが小学生になる機会に、リビング学習もゆったりできる幅広のテーブルに買い替えるのも、かしこい選択では。
すっきり軽快で、丸みのある天板や収納棚など、やさしい配慮に心なごむ、こんなダイニングテーブルもいいですね。 長さ140cm の天板は、お父さんが寄り添っても窮屈感のない広さです。

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座面のゆったりしたこちらのダイニングチェアなら、お父さんもゆったり座れて、勉強を見守りやすい。

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並んでも座れて融通がきくベンチも、今人気のアイテムです。

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●リビング用テーブルを入れ替え。
座って勉強、場面に合わせて形が変化。

今使っているダイニングテーブルはそのままで、リビングスペースを活用するのもいい方法。フロアに座ってお勉強できるので、じっとしているのが苦手な子もなじみやすいスタイル。疲れたらごろんごろんして、リラックスできる“ゆるさ” も、まだ学校生活に慣れない子どもにはプラスに作用するはずです。勉強するときは広げて学習スペースに、終わったら畳んでスッキリとスペースを広く使える可変性のあるテーブルなら、場面で使い分けができておすすめです。

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親子がそれぞれ好きなことをしながら、お家時間を共有できる。程よく寄り添えて、普段は一つに収納できる、こんな可変性のあるテーブルも魅力的。

●今のスペースに、
開閉式の畳めるデスクを買い足す。

今あるリビングダイニングのスペースに、コンパクトに畳めるデスクを導入するという手もあります。たとえば、こんなデスクキャビネット。高さが合えばキッチンカウンターの下にも押し込めて、必要な時はデスクが引き出せるというアイディアをカタチにしたもの。来客のあるときは畳めて、その厚みは何とわずか18.5cm!

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お父さん、お母さんのパソコンデスクと兼用できる重宝アイテム。

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