見ているだけで幸せ!おしゃれなティーポットとおいしい紅茶の淹れ方

見ているだけで幸せ!おしゃれなティーポットとおいしい紅茶の淹れ方

2019/04/04

お気に入りのティーポットでていねいに淹れた紅茶は、とても香り豊かでおいしいですよね。いい茶葉を使うなら、正しい淹れ方を知って、茶葉の良さを最大限に引き出したいものです。今回は、おいしい紅茶を淹れるために用意したいティーポットなどのアイテムと、紅茶のおいしく淹れる手順について説明します。

目次

    紅茶をおいしく淹れるためのアイテムを集めよう

    紅茶をおいしく淹れるためのアイテムを集めよう

    まずは、自宅でおいしく紅茶を淹れるためのアイテムをそろえましょう。

    茶葉

    茶葉の代表的な種類について紹介します。ぜひ好きな茶葉を見つけてくださいね。

    ■ダージリン
    世界三大紅茶のひとつで、果実香とすっきりとした渋みが特徴です。

    ■ウバ
    メンソール風とも評されるはっきりとした香りと渋みを持つ茶葉。世界三大紅茶のひとつです。

    ■キームン
    世界三大紅茶のひとつで、スモーキーなフレーバーが特徴の茶葉です。

    ■アッサム
    豊かな香りとしっかりした味わいから、ミルクティーやチャイとして楽しまれていますまれる場合が多い茶葉です。

    ■ジャバ
    くせがなく渋みをあまり感じさせないすっきりとした飲み口の茶葉。食中のお茶としても、紅茶をアレンジする際のベースとしても使いやすい茶葉です。

    ■アールグレイ
    柑橘類の一種「ベルガモット」の香りを後からつけた「フレーバーティ」の一種。渋みが程よく、アイスティーとしてもよく用いられます。

    ティーグッズ

    紅茶をおいしく淹れるためのティー関連グッズをご紹介します。

    ■ティーポット
    材質はガラスや陶磁器、形状は丸みを帯びたものや円柱形のものがあります。美味しい紅茶を淹れるには、茶葉がお湯の中で対流しやすい丸みを帯びたもので、中に茶こしが付かないタイプがおすすめです。

    ■ティーカップ
    ティーポットと同じくガラスや陶磁器など素材はさまざま。1人前は150mlが標準のため、大きめのティーカップを選ぶ場合は、茶葉の量も調整しましょう。

    ■ティースプーン
    ティースプーンはコーヒースプーンよりも大きめのもの。茶葉を測るのに使うこともあります。

    ■茶漉し
    ティーストレーナーとも呼ばれます。茶葉を中に入れる型のティーポットを選ぶときは、セットで選びましょう。カップに乗せて使うものや、手で持つものなどがあります。

    ■ティーコージー
    ポットにかける布製の保温カバーのことです。紅茶を多めに淹れる場合、ティーポットの保温に用います。ティータイムのテーブルコーディネートのアクセントにいかがでしょうか。

    おいしい紅茶のためのティーポット

    おいしい紅茶のためのティーポット

    紅茶を淹れるときに重要な役目を果たすティーポットを選ぶポイントを5つ説明します。

    (1)ガラス、陶磁器などの素材の特徴で選ぶ
    ティーポットでよく見かける素材は、ガラス、陶磁器、ステンレスなどの金属製です。
    保温性は金属製が一番よく、陶磁器、ガラスの順に下がります。
    ガラス製は茶葉が上下する「ジャンピング」の様子がよく見える点、陶磁器製はデザインが豊富で紅茶の色が美しく映える点がおすすめするポイント。
    金属製は、保温性や丈夫さ、お手入れのしやすさが魅力です。

    (2)電子レンジ・直火に対応している?食洗機OKかもチェック
    ティーポットを電子レンジや直火にかけるような使い方を考えている場合は、対応しているかどうかを確認しましょう。
    「陶磁器で金彩が入っていると使えない」など、食洗機ごとに対応していないものもありますのでご注意を。

    (3)ジャンピングにの妨げにならない形かどうか
    紅茶を淹れるときは、茶葉をティーポットの中で上下(ジャンピング)するように、勢いよく熱湯を注ぎ入れ、お湯を対流させることが重要です。
    ティーポットの形も、ジャンピングの妨げにならないようにしましょう。ポット内部は丸みを帯びたものがおすすめです。

    (4)最後の一滴まで淹れられる?
    「ベストドロップ」、あるいは「ゴールデンドロップ」と言われる最後の一滴には、紅茶のおいしさが凝縮されていると言われています。
    最後の一滴まで注ぎきるために、ティーポットをしっかり振って出し切りますが、この動作がしやすいティーポットを選ぶのが大切です。

    (5)ちょうどよい容量は?
    ティーポットのサイズもいろいろありますが、最低限必要な容量は、何杯分の紅茶を入れるのかを想定して選びます。
    ティーカップ1杯の紅茶を150mlとして考えると、容量はティーカップ2杯(1-2人)分なら300ml程度、ティーカップ4杯(3-4人)分なら600ml程度がいいでしょう。入れたい紅茶の量に合うティーポットを探してみましょう。

    おすすめのティーポットとティーウェア

    おすすめのティーポットとティーウェア

    それでは、紅茶をおいしく淹れるためのおすすめティーポットと、その他そろえておきたいティー関連アイテムについて紹介します。

    ガラス製のティーポット

    ガラス製は、茶葉がジャンピングしやすい丸い形がおすすめです。そうでない形の場合は、サーブ専用にするといいでしょう。

    【HARIO】ジャンピングティーポット JP-2

    【HARIO】ジャンピングティーポット JP-2

    丸いフォルムと注ぎ口に装着する茶漉しのため、ジャンピングをさせつつ茶漉しの不便さも解消してくれるティーポット。

    サイズ:19.5x12x12.5cm
    重量:500g
    内容量:500ml
    素材:耐熱ガラス

      【HARIO】リーフティーポット・ピュア 700ml CHEN-70T

      【HARIO】リーフティーポット・ピュア 700ml CHEN-70T

      紅茶を淹れるためのティーポットに加えて、サーブ用として使うティーポットを用意するのもいいでしょう。
      耐熱ガラスで電子レンジもOK。冷めたら中の茶漉しを取り出して温め直すことができます。

      サイズ:16.5x12.3x15.1cm
      重量:400g
      内容量:700ml
      素材:耐熱硝子、ステンレス

        【イワキ】ティーポット 500m <ホワイト> 805T-W

        【イワキ】ティーポット 500m <ホワイト> 805T-W

        180度どこからでも注げる個性的な形状のティーポット。茶葉をジャンピングさせるのにピッタリな形状です。
        フタの部分は茶漉しになっているほか、スタンド付きで冷めにくいなど、紅茶をおいしく飲むための工夫が光ります。

        サイズ:W145×D110×H140mm
        重量:449g
        内容量:500ml
        素材:耐熱硝子、ステンレス

          【キントー】KINTO UNITEA ワンタッチティーポット 460ml 8335

          【キントー】KINTO UNITEA ワンタッチティーポット 460ml 8335

          2~3杯分ぐらいの茶葉と水を入れて、ゆっくりと水出し紅茶を楽しむことができるティーポットです。
          透明感のあるポットは茶葉がゆっくりと開く様子などをじっくりと眺めて楽しむことができます。
          フタに茶漉しがセットされているので、お湯で紅茶を淹れるときも茶葉のジャンピングを妨げることがありません。

          サイズ:14x7.8x10cm
          内容量:460ml
          素材:耐熱ガラス、シリコーン、ステンレス、PP

            【HARIO】ティープレス・ウッド THW-2-OV

            【HARIO】ティープレス・ウッド THW-2-OV

            カフェっぽさを演出するティープレス(フレンチプレス)。
            茶葉を入れてお湯を注ぎ、フィルターを押し下げるタイプのプレス式ティーメーカーです。
            紅茶はもちろん、ハーブティーなどお茶の種類を選びません。茶葉のジャンピングには向きませんが、ガラスの中で茶葉が舞うティープレスならではの見た目の美しさもあります。

            サイズ:14x7.8x10cm
            重量:280g
            内容量:実用容量 300ml
            素材:フタ・ツマミ:オリーブウッド、シャフト・フィルター一式:ステンレス、ガラス:耐熱ガラス

              陶器製のティーポット

              温かみのある陶器製のティーポット。ガラス製と同様に、茶葉のジャンピングが起こりやすい丸みを帯びた形状のものがおすすめです。

              【ル・クルーゼ ジャポン】ティーポット&マグSS 2個入り RQ 910296-00-178

              【ル・クルーゼ ジャポン】ティーポット&マグSS 2個入り RQ 910296-00-178

              煮込み鍋で有名なル・クルーゼのティーセット。ティーポットとマグ2個のセットです。
              丸くぽってりとした形で茶葉のジャンピングもしっかりできます。ティーポットにはストレーナーが付属しています。

              サイズ:ティーポット:20x12.5x11.5cm、マグ:12x9x10cm
              重量:ティーポット:610g、マグSS:290gx2
              内容量:ティーポット:600ml、マグSS:250ml x2
              素材:ストーンウェア

                【キントー】ブリム ティーポット 450mL ホワイト 22385(1コ入)

                【キントー】ブリム ティーポット 450mL ホワイト 22385(1コ入)

                フタに茶漉しがついているティーポットの陶器バージョン。シンプルなフォルムで紅茶を手軽に、飲みやすくしてくれるデザインです。

                サイズ:直径87*幅172*高さ95mm
                内容量:0.45L
                素材:本体:磁器、ストレーナー:ステンレス、ABS樹脂

                  一緒にそろえたいスケール

                  紅茶をおいしく淹れるためには、茶葉とお湯の正確な計量と抽出時間を守ることが重要です。
                  その両方を計測できる便利なスケールを紹介します。

                  【HARIO】V60メタルドリップスケール (ヘアラインシルバー) VSTM-2000HSV

                  【HARIO】V60メタルドリップスケール (ヘアラインシルバー) VSTM-2000HSV

                  時間と抽出の湯量が同時に測れるツール。
                  茶葉だけではなく、湯の量や蒸らしの時間もしっかり計測することで紅茶の抽出濃度がより安定します。
                  また、元々はドリップコーヒー用のスケールなので、紅茶だけでなくコーヒーを抽出する際にも活躍します。

                  計測範囲:2?2000g
                  計測時間:99分59秒
                  サイズ:幅 120 × 奥行 175 × 高 31mm
                  重量:600g
                  素材:本体・ABS樹脂、計量板・ステンレス

                    紅茶のおいしい淹れ方

                    紅茶のおいしい淹れ方

                    それでは、紅茶のおいしい淹れ方を紹介します。事前準備を整えたら、さっそく紅茶を淹れましょう。

                    用意するもの

                    ・熱湯 人数分(1人分150ml)の4倍量が目安
                        基本的に、温度はできるだけ100度に近い方がいい
                        ただし、春積みダージリンは少し低めの85~95度がいい
                        紅茶の抽出が早く済むので軟水がおすすめ
                    ・ティーポット
                    ・はかり
                    ・タイマー

                    淹れ方

                    (1)茶葉を量る
                    茶葉を人数分量り、取り分けておきます。慣れないうちはスケールなどを用いて正確に量ることが重要です。
                    一般的に、1人分150mlに対して茶葉は3gが適量ですが、各茶葉の指定があればその分量に従ってください。このタイミングで、紅茶の抽出時間をタイマーで設定しておきましょう。大型の茶葉は4分、細かくカットされている茶葉は2分~2分30秒が目安です。

                    (2)器具を温める
                    お湯を沸かし、沸騰したら、ティーポットとティーカップ両方に注ぎ入れて器具を温めておきます。適温での抽出と香りの差を楽しむために、この手順も省略せずていねいに進めましょう。

                    (3)もう一度お湯を沸かして勢いよく注ぐ
                    もう一度お湯を沸かし、沸騰したらティーポットの中のお湯を捨て、測っておいた茶葉を入れて素早くお湯をティーポットに注ぎ入れます。少し上から注ぎ入れると、ジャンピングが起こりやすくなります。

                    (4)フタをして蒸らす
                    お湯を注いだらすぐにフタをして、タイマーをスタートして時間を計測しつつ蒸らします。茶葉により時間は異なるので必ず確認してください。

                    (5)注ぐ
                    時間になったら素早くティーカップのお湯を捨てて、人数分を順番に少しずつ注ぎます。均等な濃さになるよう配慮しながら注いでください。

                    (6)最後の一滴まで注ぎきる
                    最後の一滴(ベストドロップ、ゴールデンドロップ)までしっかり注ぎきります。ティーポットを力強く振りながら注ぎきってください。このとき、ティーポットとティーカップをぶつけないよう注意してくださいね。

                    まとめ

                    忙しい日でも、紅茶を淹れることでほっとひと息つける時間が過ごせます。
                    茶葉だけでなくアイテムにもこだわり、手順をきちんと守ることで、おいしい紅茶が淹れられるでしょう。
                    茶葉とお湯の量、蒸らす時間をきちんと測って淹れた紅茶は、とても香り高く幸せな気持ちになれます。
                    おいしい紅茶で、ティータイムをより充実したものにしてくださいね。

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                    執筆: くらしと編集部

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