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こ角川2002 一覧

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  1. 浅草鬼嫁日記 浅草鬼嫁日記 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    682 ~ 726(税込)

    作品内容

    鬼姫"茨木童子"を前世に持つ浅草の女子高生・真紀。今は人間の身でありながら、前世の「夫」である"酒呑童子"を(無理矢理)引き連れ、あやかしたちの厄介ごとに首を突っ込む「最強の鬼嫁」の物語、ここに...
  2. 絶対城先輩の妖怪学講座 絶対城先輩の妖怪学講座 小説・文芸 > 文芸小説
    649 ~ 715(税込)

    作品内容

    妖怪に関する膨大な資料を蒐集する、長身色白、端正な顔立ちだがやせぎすの青年、絶対城阿頼耶。白のワイシャツに黒のネクタイ、黒の羽織をマントのように被る彼の元には、怪奇現象に悩む人々からの相談が後を...
  3. からくさ図書館来客簿 からくさ図書館来客簿 小説・文芸 > 文芸小説
    671 ~ 715(税込)

    作品内容

    京都の一角にある「からくさ図書館」は、優しげな館長さんと可憐な少女が二人きりで切り盛りする、できたばかりの小さな私立図書館。 紅茶か珈琲を味わいながら読書を楽しめるアットホームな佇まいのこの図書...
  4. 完結
    座敷童子の代理人 座敷童子の代理人 小説・文芸 > 文芸小説
    649 ~ 803(税込)

    作品内容

    作家として人生崖っぷちな妖怪小説家・緒方司貴(おがたしき)が訪れたのは、妖怪と縁深い遠野の旅館「迷家荘(まよいがそう)」。座敷童子がいると噂の旅館に起死回生のネタ探しに来たはずが、なぜか「座敷童...
  5. おとなりの晴明さん おとなりの晴明さん 小説・文芸 > 文芸小説
    627 ~ 715(税込)

    作品内容

    一家で京都に引っ越してきた女子高生・桃花。隣に住んでいたのは、琥珀の髪と瞳をもつ青年・晴明さんだった。不思議な術で桃花の猫を助けてくれた晴明さんの正体は歴史に名を残す陰陽師・安倍晴明その人。晴明...
  6. 遠鳴堂あやかし事件帖 遠鳴堂あやかし事件帖 小説・文芸 > 文芸小説
    616 ~ 726(税込)

    作品内容

    悪しき霊を討つ鳴弦師の母を失い、叔父・倫太郎とその式神・多聞の営む古書修繕店・遠鳴堂に身を寄せる久遠明。霊は見えても退魔の力を持たない彼だったが、転校早々クラスの少女の背後に雑霊の影を視てしまい...
  7. 香魅堂奇譚 香魅堂奇譚 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    660 ~ 682(税込)

    作品内容

    京都に居を構えるお香専門店《香魅堂》。「霊なんて存在しない」と言い放つ、慇懃無礼な十代目店主・辰巳のもとに持ち込まれるのは、やっかいなオカルト事件ばかりで……。霊感ゼロの辰巳は、どう解決するのか...
  8. 妖狐の執事はかしずかない 妖狐の執事はかしずかない 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    638 ~ 726(税込)

    作品内容

    あやかしが見える高校生・遥の前に現れたのは、燕尾服を纏い、耳と尻尾を生やした妖狐・雅火。曰く、遥はあやかしたちを治める顔役を継いでいるらしい。ところが上流階級を知らない遥に、雅火の躾が始まって…...
  9. ひとり旅の神様 ひとり旅の神様 小説・文芸 > 文芸小説
    649 ~ 671(税込)

    作品内容

    神崎結子・OL。ひとり暮らし、彼氏なし。とにかくとことんついてない。上司からは小言の連続、後輩はいまいち頼りない。そんな日常からの逃避行でたどり着いたのは、都心からは遠くて近い、鎌倉駅。そこで結...
  10. お世話になっております。陰陽課です お世話になっております。陰陽課です 小説・文芸 > 文芸小説
    649 ~ 671(税込)

    作品内容

    念願の公務員に採用され、京都市役所で働くことになった火乃宮祈理(ひのみやいのり)。入庁式を終えて彼女が配属されたのは、通称・陰陽課。京都の町には人間に紛れて暮らす妖怪がたくさんいて、そこは市民で...
  11. あやかしとおばんざい あやかしとおばんざい 小説・文芸 > 文芸小説
    649 ~ 715(税込)

    作品内容

    進学のため金沢から京都へ引っ越してきた、双子の兄妹の直史とまどか。見知らぬ土地で暮らし始めたふたりはある日、あやかしと人間との間を取り持つ神・ククリ姫と出会う。彼女の願いは、かつて文豪・泉鏡花が...
  12. 鎌倉おやつ処の死に神 鎌倉おやつ処の死に神 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    660 ~ 726(税込)

    作品内容

    鎌倉には死に神がいる。命を奪い、それを他人に施すことができる死に神が。「私は死んでもいいんです。だから私の寿命を母に与えて」命を賭してでも叶えたい悲痛な願いに寄り添うことを選んだ、哀しい死に神の...
  13. おかえりの神様 おかえりの神様 小説・文芸 > 文芸小説
    649 ~ 693(税込)

    作品内容

    就職を機にひとりぼっちで上京した神谷千尋だが、その心は今にも折れそうだった。些細な不幸が積もり積もって、色々なことが空回り。誰かに相談したくても、今は深夜。周りを見回しても知り合いどころか人っこ...
  14. 平安あかしあやかし陰陽師 平安あかしあやかし陰陽師 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    682 ~ 726(税込)

    作品内容

    【彼こそが、安倍晴明の歴史に隠れし師匠!】<br> この平安の陰陽師たちが最も畏れる男・賀茂光栄(かものみつよし)。安倍晴明の師であり、架空の人物ともされしその正体は――女性とも見間違う年齢不詳...
  15. 博多あやかし食堂よろず 博多あやかし食堂よろず ふっくらご飯とばあちゃんの筑前煮 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    616(税込)

    作品内容

    【めんつゆは正義! 白だしは故郷! 俺の肉じゃなくて、俺の料理(メシ)を食えーっ!】<br> 男子高校生・克真は、引っ越し先で“あやかし”である竜胆に命を救われた。その恩を返すため、あやかしの食...